430、ユング「内面で向き合わなかった問題は、 いずれ運命として出会うことになる」

今日はいい日だ.jpg

斎藤一人さんの100回聞きテープに、
「あなたが生まれる前に決めたこと」
というものがあります。


このお話の中で得に素晴らしいのは、
人はこの世に生まれる前に、
試練を決めてやってくるが、
その試練をかわす方法がある、
というお話です。


病気になって学ぶ。
貧乏をして学ぶ。
人間関係で悩んで学ぶ。
これらは皆、
魂を磨いてくれるものですが、
生まれる前に試練として決めてきている、
ということなのです。
しかし、
この試練をかわす方法がある、
と一人さんは言うのです。
それが、
会う人会う人に、
自分が出来る範囲で愛を持って接すること、
です。


一人さんは、
人が生まれる前に決めている試練を、
タイタニックの氷山に例えてお話されています。
この氷山をよけるには、
目の前にいる人に親切にしたり、
困っている人に手を差し伸べたり、
人を明るくしたり、
人の気持ちを軽くすること。
こういうことをやっていると、
氷山から少しずつそれて、
それに当たらずに行けるということです。
人間関係で、
愛を学びに来ているのだから、
それが出来ている人に、
さらなる試練は必要なくなる、
ということなのです。


このことを知ると、
顔にツヤを出すことが、
笑顔やいい言葉で話すことが、
人の気持ちを明るくしたり、
軽くしたりすることが、
きれいな格好で出かけることが、
どれほど大切であり、
大きな効果を出すものであるかがわかり、
一層行動に磨きがかかります。
楽しくなるのです。


どうでもいい人なんて、
一人もいないのだ、
ということなのです。
まさに一人さんが言われるとおり、
会う人会う人が、
自分の人生の岐路なのです。



スイスの精神科医、
心理学者であったカール・ユングは、
次の言葉を残しています。


「内面で向き合わなかった問題は、
いずれ運命として出会うことになる」